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うちのこが発達障害!?
どんな流れで療育…?
必要なのは、その子に合わせた教育!
発語
お子さんに合わせた課題設定でお喋りを
楽しむ。
社会スキル
他人と遊ぶ・関わる・楽しむを実現。
アカデミック(学習)スキル
ことば・ひらがな・数字~国語、算数etc…
生きて行くために必要なスキルを学びます。
ここが違う! 12のメリット
「うちの子が発達障害…?もう少し様子を見てみよう」となるのが通常ですが、大切なのは発達障害かどうかではなく、困りごとがあるのなら、そのお子さんに必要な教えたいことを一つひとつ「教育」すれば良いだけ。
まずママの目から見て少し心配だな…どうなのかな?と思ったらもう初めてみましょう。「教育」をするのですから、やって損をすることは何ひとつなく早過ぎるということもありません。
毎日少しずつ、お子さん一人では難しいステップへと「梯子」をかけていくことで、将来の「生きて行く力」という財産が築かれるのです。
① 早期”教育”でお子さんの可能性を広げる!
ABAセラピーを初めてみたはいいものの「般化のため」と言って先生が頻繁に変わって困っている、というお話をよく聞きます。
想像してみてください、ご自身にとって一番苦手なことを…
初めて会う人への営業、大勢の前で話す、長距離走、絵を描く等、一番苦手なことを先生について学ぶことになった際、先生がコロコロ変わりながらの1年後と、同じ先生と見通しを話し合いながら続けた1年後のとどちらが伸びるでしょうか。それと同じことです。
特に発達にでこぼこのあるお子さんは先生は頻繁に変わらないことが大切で、変わる際は計画的にお子さん本人とも話し合うことが大切です。
私の先輩をみていても、力をつけたセラピストはフリーランスの道を選択することがほとんどです。会社に左右されず100%の力をお子さんに発揮できますからね。
② エージェントじゃないから先生(セラピスト)がコロコロ変わらない。
私がエージェントに入りABAを始めたばかりのころはセラピスト全員がデータを必死にとっていました。もちろん必要なことです。
しかし会社全体として随分時間を割いたスタッフは、親御さんに「このシートのここを見てください、〇月〇日から本日まででこのデータ上では数値が伸びています。」というような表現があったり、データありきでお子さんの行動の解釈を都合よく受け止めているように感じるこが多々ありました。
データはお子さんの成長のために適切に扱うべきで、セラピー中過剰に時間を費やしてしまうことはしません。(多くは学会の論文に提出する為と表現しています。)
また、親御さんから見て数値に頼らない「納得できる伸び」「お子さんの変化」を実感できるセラピーを行っております。
③「データ上でしか伸びていない」を防ぐ。
「論文にはこう書いてあります。」
「これがうちのやり方です。」
「ABA的にはこうです。」
論文に書いてあることをそのままご説明するのではなく、あてはまる部分をお子さんに落とし込んだ上で自分の言葉でご説明します。
「うちのやり方」を高圧的に押し付けることはいたしません。
あえていうなら、お子さんに合わせたやり方をするのがうちのやり方です。
ABA的にはという表現は残念ながらよく聞きますが親御さんにご説明する際に使うのはおかしいですよね。「今お子さんが〇〇の傾向にあるから、こちらは□□という対応を行うことでお子さんの反応により正しくアプローチできているかを割り出していきます。」等、ご納得頂けるような説明を心がています。
④ こんなことは、言いません!
淡々と規定のアセスメントシートに当てはめ課題を設定するのではなく、
10年定型のお子さんをみているからこそ、発達のお子さんがみられているという利点からの課題設定を行います。定型のお子さんが大まかに「何歳でどれくらいの幅をもちながら成長するのか、何に気づきどう反応しながら伸びていくのか」を肌で知っていますので、発達のお子さんに「今どういった感覚が必要なのか、何を知ってほしいのか」といった視点をもって教えることができ、また発達のお子さんも10年見ていますので、目前のお子さんの発達段階で今後どういった強みと問題に出会うのか、想定しながら課題を設定できます。
⑤ キャリアを通して先を見据えた課題設定
教育において、スキルアップにおいて、最も大切なものは「アセスメント(評価)」です。お子さんのスキルを伸ばすにあたり躓いている点は何か、今がどこなのかを知ることで次に何を設定すべきか分かります。どのお子さんも自分の抱える苦手のジャスト「今ここ」という地点を指導者に察知しそこから一段上に引っ張ってもらえることで強い「信用」につながりモチベーションも上がります。また絵を描くことが好きなのでお子さん専用絵カード教材なども作成しております。
⑥ お子さんへより詳細なアセスメント、カスタムメイドな課題
お子さんは自分自身の特性や伝わらない、伝えられない、自分の強い衝動性に振り回される等、生きにくさを感じています。いじめに合うこともあります。
なるべく先回りして孤独感を感じず、愛情を感じ、最も大切な「何度折れても立ち上がる精神力」を身に着けるよう指導して参ります。
⑦ お子さんの心を守る。
親御さんの衝撃や心配は計り知れないもいのです。にもかかわらず、母親に高圧的に指示する先生も多くいるようです。弱っている状態の親御さんにそのような対応はとても心が痛みます。お子さんの心配と向き合い、各々の役目を通してお子さんを支える中で
お母さんの不安を自信へとつながるよう支えてまいります。
⑧ 母の心を守る。
セラピー(授業)では通常のタスクに加え、運動会のダンス、隊形移動の練習やお泊り保育の練習にお近くのホテルでのお泊り練習、課題に適したアクティビティーに先生と参加等、お子さんの伸びに必要な体験はどんどん行います。
⑨ 運動会、お泊り保育の練習、予習、屋外アクティビティー、屋外学習。
不登校のお子さんも得意としております。お子さんの不安、悲しみに向き合い、自己肯定感の向上に取り組みます。
⑩ 不登校または入院中、地方の方への授業やご相談のZOOM対応。
般化の為に他施設での様子を観察に伺ったり、普段のお出かけ時の行動観察や、園・学校にも同行いたします。
⑪ 他所での行動観察、園や学校への同行。
⑫ お子さんを共に研究する。
発達のお子さんは一人ひとり違った特性をもっており、当然ですが同じ特性のお子さんはおりません。なぜかと申しますと、医学的に神経の問題とされておりますように脳の作りや分泌されるもの、その量の傾向など千差万別です。
ですので、お子さんがどのようにして聞こえているか、感じているか等こちらで仮説を立てながら「お子さんの住んでいる世界」を研究していく必要がございます。
お子さんを研究し教育していくことで、自立に必要なよりよい環境をお子さんに提供することができるのです。